|
チューリップは、花びらが6枚ついている一重咲きとシャクヤクのようにたくさんの花びらを持つ八重咲きに分けられます。
チューリップが日本にはじめてやってきたのは、文久3年(1863年)といわれています。
当時は、薬草のウコンの仲間と勘違いされて「鬱金香(うこんこう)」と名付けられました。
大正時代から本格的な栽培が始まり、労働者の1日の賃金が10銭〜20銭の時代に、チューリップの切花は1本5銭という非常に高価な値で売れました。
そこで、冬場は出稼ぎに行くしかない豪雪地帯の新潟や富山で、米の裏作として注目され、熱心に栽培が行われました。
|