桜と並んで大阪のはなびとに愛されているのが、ウメの花でしょう。
中央区の代表的な梅林といえば大阪城公園梅林ですが、この梅林は昭和49(一九七四)年、府立北野高校の開校百周年を記念して卒業生らが八百八十本のウメを植樹したのが始まりです。
ウメの芳しい香りには神経の緊張を解きほぐしリラックスさせる効果があります。 忙しい日々が続き、精神疲労が重なっているならば、時には梅林に足を運んで散策してみてはいかがでしょうか。
パンジーは秋から春にかけて冬花壇の主役として活躍する、多くの人に愛されている花です。和名を三色スミレといい、日本のスミレとは同じ属ですが種が異なります。
一般にビオラと呼ばれているものもパンジーの一系統です。小型のパンジーで小輪で花立ちがよいのが特徴です。
パンジーという名前は、フランス語のパンセ(考える)に、また、ビオラという名前はギリシャ語のイオンに由来します。イオンはギリシャ神話に出てくるイオという巫女の名から付けられた名です。