昭和山一帯に咲き誇る姿が美しいツツジですが、日本に約20種以上の自生種が見られ、日本人には昔からなじみ深い花木です。
ツツジという名は、万葉集に詠まれた歌が10首ほどあるなど、古くから用いられている名前です。語源は筒状に咲く花の形から来ているものと考えられています。
ツツジの花びらには、一般に「蜜標」と呼ばれる斑点があり、昆虫に蜜の在り処を教え、花粉を運んでもらえるようになっています。